脱毛中の制汗剤はNG!理由と対策を徹底解説

 

女性なら脇の汗は気になりますし、制汗剤を使っている方がほとんどだと思います。

制汗剤を使えば、脇汗の量は抑えられます。

また、何よりも脇の嫌なニオイを抑え、無臭にしたり、フローラルな香りにしてくれるメリットもありますよね。

そんな、「脇」特有のニオイを消してくれる「制汗剤」ですが、脇脱毛中は使用できません。

なぜNGなのか?

この記事では、その理由と対策をご紹介します。

 

制汗剤は必須アイテム!でも脱毛中は注意

制汗剤は必須アイテム!脱毛中は注意が必要

 
脇は、夏だけでなく、年中汗をかきやすい部位です。

汗をかくだけなら気にしない方もいらっしゃるかもしれませんが、脇汗特有のニオイに悩まされている方も多いと思います。

そんな方も、制汗剤を使えば、嫌なニオイを一日中抑えられます。

制汗剤の効果は強力で、かなりきついニオイもフローラルな香りに変えてくれます。

そのため、制汗剤は、女性にとって必須アイテムといってもいいかもしれません。

しかし、脇脱毛中は、制汗剤の使用に気をつける必要があります。

脇脱毛中の制汗剤がNGな理由

脇脱毛中の制汗剤がNGな理由

 

制汗剤が脇汗の嫌なニオイを抑えてくれるのは、次の働きがあるためです。

制汗剤3つの働き

  1. 収れん作用で毛穴を引き締める
  2. 毛穴に入り汗そのものを出にくくする
  3. ニオイのもとを殺菌する

この3つの働きそれぞれが、脱毛前・脱毛後にトラブルを起こしてしまう原因となります。

なぜだめなのか、ひとつずつ解説します。

収れん作用で毛穴を引き締める

光脱毛は、黒い色素に反応する光を照射し、毛根にダメージを与え脱毛を進めます。

また、医療脱毛も仕組みは同じで、黒い色素に反応するレーザーで、毛根を破壊することで脱毛を進めます。

脱毛時に、収れん作用で毛穴が「キュッ」としまっている状態だと、毛根に光やレーザーが届きにくくなります。

そのため、脱毛効果を十分に得られなくなります。

毛穴に入り汗そのものを出にくくする

制汗剤にもいろいろなタイプがありますが、毛穴に入り込み汗を抑えるという点では同じです。

毛穴に制汗剤のパウダーなどがつまることにより、脱毛時に光やレーザーが届きにくくなります。

そのため、施術を受けても十分な脱毛効果を得られなくなります。

ニオイのもとを殺菌する

制汗剤の商品には、「ニオイ菌」を殺菌と書かれているものもあります。

しかし、殺菌作用の強い制汗剤を使うと、ニオイ菌だけでなく、肌を守ってくれている常在菌まで殺菌してしまうことがあります。

脱毛後のデリケートなお肌を守るためにも、施術後しばらくは制汗剤の使用は控えましょう。

制汗剤を使っていい目安は、「光脱毛は翌日以降から」「医療脱毛は赤みがひいてから」です。

不安な方は、スタッフ・看護師に制汗剤の使用について、相談しましょう。

脱毛中に制汗剤を使うことで起こるトラブル

脱毛中に制汗剤を使うことで起こるトラブル

 

ここでは、脱毛前・脱毛後に制汗剤を使った場合、どういったトラブルが起こるのかご紹介します。

制汗剤を使った場合

  1. 脱毛効果が落ちる
  2. 炎症を悪化させる
  3. 毛穴の黒ずみにつながる

脱毛中に制汗剤を使う危険性について、一つずつ解説します。

脱毛効果が落ちる

こちらは、先程の「収れん作用」や「毛穴をふさぐ」ことにより、光・レーザーは毛根に届きにくくなります。

そのため、十分な脱毛効果を得られません。

炎症を悪化させる

光脱毛や医療脱毛を受けた後は、脇は軽いやけどを起こしている状態になります。

制汗剤にはお肌に優しくない成分も含まれているため、余計な刺激を与えてしまいます。

その結果、炎症を起こしたり、思わぬ肌トラブルにつながる危険性があります。

毛穴の黒ずみにつながる

脱毛後の敏感なお肌に制汗剤を使うと、お肌は毛穴を守るために「メラニン」を生成します。

メラニンが大量に作られると、お肌の外に排出できなくなり、黒ずみの原因となります。

光脱毛・医療脱毛でダメージを受けているお肌に、制汗剤の刺激を加えることは危険です。

制汗剤を使えないなら脱毛中はどうしたらいいの?

制汗剤を使えないなら脱毛中はどうしたらいいの?

 
「脱毛当日」「脱毛直後」「脱毛後数日」は、制汗剤を使えないことはわかりました。

では、制汗剤を使えない場合は、どのように脇汗に対処したらいいのでしょうか?

ここでは、その対処法をご紹介します。

対処法

  1. 通気性のいい下着をきる
  2. タオルでこまめに汗をふきとる
  3. 脇汗パッドを使う

対処法について、それぞれご紹介します。

通気性のいい服をきる

制汗剤を使えないなら、汗をかかないようにする、かきにくくする工夫をしましょう。

寒すぎる場合は仕方がありませんが、春・夏・秋などは、通気性のいいシャツなどを着て、熱をこもらせないようにしましょう。

そうすれば、汗の量を抑えられます。

タオルでこまめに汗をふきとる

脇部分のニオイは、汗を放置し、その汗が乾いたときにニオイ菌が増え発生します。

汗が乾く前にこまめに拭き取ることで、汗の乾燥を防ぎ、ニオイも抑えられます。

少々面倒ですが、トイレなどで脇汗を拭き取るようにしましょう。

そのときに、制汗シートをつかうのはNGです。

脇汗パッドを使う

脇汗パッドに汗を吸い取らせることも、ニオイの軽減に役立ちます。

特に、こまめに拭くのは面倒、忙しいくてそれどころじゃない、といった方におすすめです。

脇汗パッド自体に、ニオイを抑える工夫がされていますし、使い捨ての商品も多くあります。

脱毛中の制汗剤はNG!理由と対策を徹底解説 まとめ

脱毛中の制汗剤はNG!理由と対策を徹底解説 まとめ

 
脇脱毛の前後に、制汗剤を使用することはNGです。

もし、制汗剤をつけていった場合、施術者はすぐにわかりますので、石鹸などで落とすことになります。

制汗剤を落としている間、施術者を待たせ気まずい雰囲気になることも……。

また、最悪の場合、制汗剤を落とすのに時間がかかり、予定していた部位の施術が全て終わらないこともあります。

脇脱毛の前後は、制汗剤を使わないように気をつけましょう!

脱毛の注意点については、こちらの記事も役に立つので、ぜひチェックしてくださいね!